ショートカット個別マニュアル PrefixCall

これはA11が自作したiOSショートカット置き場で配布しているショートカットの1つ、PrefixCallの個別マニュアルです。

Contents

PrefixCallについて

PrefixCallは、みおふぉんダイヤル等のプレフィックス型格安通話(中継電話)サービスを提供しているMVNO(格安SIM)を契約している場合に、各社の専用Appを使わなくても自動でプレフィックスを付与し、割安な通話料で発信できるショートカットです。各社の専用Appでは不可能なiPad/iPod touchからの発信も可能です。

また、さらに通話料を節約したい人のために、通話先に応じてLINE Outで発信する機能もオプションで搭載しています。また、全ての通話先にLINE Outで発信したり、プレフィックス付与機能は使わず通話先に応じてLINE Out発信するなどのカスタマイズも可能なため、MNO(3キャリア)契約者でLINE Outユーザーの場合も利用できます。

なお、当ショートカットは非常にアクション数が多いため、ホーム画面に追加/ウィジェット/ショートカット一覧画面のいずれかから実行することをお勧めします。処理を表示しながら実行すると動作が重くなり、キーボードが出なくなる不具合が確認されています。

専用Appに比べて何がいいの?

  • 専用Appのインストール不要(それはそう)
  • 専用Appに連絡先へのアクセス付与することへの抵抗がある場合も安心して利用できる
    • 本ショートカットは連絡先へのアクセス許可要求を行いません
    • また、処理が見えるので本当に情報をとられていないか検証が可能です
  • iPadやiPod touchでも使える
  • MVNOを乗り換えた場合でも設定変更だけで済み、乗り換え先Appのインストールや使い方を覚える手間を削減できる
  • 設定によってLINE Outとの併用が可能(自動振り分け対応)
  • ホーム画面に追加することで素早い起動・発信が可能

逆に専用Appに劣る点

  • 非公式なので動作保証なし
  • プレフィックスが変わった場合手動で書き換える必要がある
  • ダウンロード時にリスクのある”信頼されていないショートカットを許可”設定をする必要がある

対応MVNO/プレフィックス型通話サービス

  • BIGLOBEモバイル(BIGLOBEでんわ)
  • mineo(mineoでんわ)
  • LINEモバイル(いつでも電話)
  • y.u mobile(y.uでんわ)
  • DMMモバイル(DMMトーク)
  • NifMo(NifMo半額ダイヤル)
  • nuroモバイル(nuroモバイルでんわ)
  • b-mobile(b-mobile電話)
  • エキサイトモバイル(エキモバでんわ)
  • DTI SIM(おとくコール)
  • LinksMate(MatePhone)
  • 楽天モバイルMVNO(UN-LIMITは対象外)
  • 楽天でんわ
  • G-Call

以下の3社は通話定額を使っているなどの一部の例外を除きプレフィックス付与が不要となりましたが(後述)、引き続きプレフィックス付きでの発信も可能です。

  • IIJmio(みおふぉんダイヤル)
  • OCN モバイル ONE(OCNでんわ)
  • イオンモバイル(イオンでんわ)

その他プレフィックス付加型の格安通話サービスもプレフィックスを手動で設定することで使用可能です。

プレフィックス付加がいらないMVNOと例外

IIJmio、イオンモバイル、OCN モバイル ONEではiOSの通話Appから発信する場合も一部の場合を除きプレフィックス付加の場合の通話料が同額になるため当ショートカットが不要な場合があります。ただし以下の場合は引き続きプレフィックス付加が必要です。※非公式情報ですので内容の保証はできません。出典については註釈に記載しています。

IIJmio – みおふぉんダイヤル & イオンモバイル – イオンでんわ

タイプDは国際電話をかける場合のみプレフィックス付加が必要。タイプAは国際電話をかける場合に加え通話定額(かけ放題)オプション契約の場合プレフィックス付加が必要1

OCN モバイル ONE – OCNでんわ

国際電話をかける場合プレフィックス付加が必要。2

対応IP電話サービス

  • LINE Out

対応端末

iOS14以上の

  • iPhone
  • iPod touch(プレフィックス通話のみ&iPhoneと同じネットワーク内にある時のみ)

iPadOS14以上の

  • iPad(プレフィックス通話のみ&iPhoneと同じネットワーク内にある時のみ)

iPad/iPod touchで発信できる条件について

詳しくはiPad、iPod touch、およびMacでの通話を許可するを参照

  1. iPhoneに音声通話が可能なSIMカードが挿入されている
  2. iPhoneの設定>電話>ほかのデバイスでの通話>ほかのデバイスでの通話を許可がオンになっている
  3. iPad/iPod touchがiPhoneの近くにありWi-Fiに接続されている

補足

  • iOS13でも動作する可能性はありますがサポート対応外です。
  • 作者がApple Watchを未所持なため、Apple Watchで動作するかは不明です。

ダウンロード・インストール

  1. ショートカット置き場冒頭部に記載している利用条件と諸注意を確認します。
  2. ショートカット置き場からPrefixCallのDLリンクをタップし、ダウンロードします。ダウンロード方法が分からない場合はヘルプページのショートカットのダウンロード/インストール方法が分からないを参照して下さい。
  3. ダウンロード/インストールが完了したら、各設定項目の設定を行ってください。
  4. 設定が完了したら、本ショートカットをホーム画面に追加します。ホーム画面に追加する方法が分からない場合は、ヘルプページのショートカットをホーム画面に追加するを参照して下さい。
  5. 使用を始める前に仕様と注意事項を読むことをお勧めします。
  6. 最初に実行した際、「”PrefixCall v4.0″が通話の開始を求めています」と出るのでOKをタップして許可します。

基本的な使い方

連絡先に登録している人に電話する

  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 連絡先から発信を選びます。
  3. 連絡先一覧が表示されるので電話したい人を選択します。
  4. 設定に応じて(1)プレフィックス通話の確認画面または(2)LINE Outのダイヤルパッドが開きます。
    1. プレフィックスが付加された番号と共に電話をかけるかの確認画面が表示されますので、「はい」をタップします。
    2. LINEアプリが起動し、LINE Outのダイヤルパッドが開きますので、発信ボタンをタップします

電話番号を入力して電話する

  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 電話番号から発信を選びます。
  3. 電話番号を入力します。
  4. 設定に応じて(1)プレフィックス通話の確認画面または(2)LINE Outのダイヤルパッドが開きます。
    1. プレフィックスが付加された番号と共に電話をかけるかの確認画面が表示されますので、「はい」をタップします。
    2. LINEアプリが起動し、LINE Outのダイヤルパッドが開きますので、発信ボタンをタップします

不在着信に折り返す

不在着信の通知をタップして折り返すとプレフィックスが付加されず、通常通話料がかかってしまうため、以下の様に折り返しの際もPrefixCallを使って発信するようにします。

また、PrefixCallはフリーダイヤルやナビダイヤルにも(プレフィックスは付加しませんが)発信できますので、基本どんな番号でもPrefixCallで掛ける癖を付けておくと良いかと思います。

連絡先に登録されている番号に折り返す

方法は前述の連絡先に登録している人に電話すると同一です。

連絡先に登録されていない番号に折り返す

  1. 電話Appを開き、履歴から折り返したい番号の右側にあるボタンをタップします。iPad/iPod touchの場合は電話Appの代わりにFacetime Appで同様の操作をします。
  1. 電話番号を長押しして番号をコピーします。
  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 電話番号から発信を選びます。
  3. 電話番号が自動入力されますので、OKをタップします。
  1. 設定に応じて(1)プレフィックス通話の確認画面または(2)LINE Outのダイヤルパッドが開きます。
    1. プレフィックスが付加された番号と共に電話をかけるかの確認画面が表示されますので、「はい」をタップします。
    2. LINEアプリが起動し、LINE Outのダイヤルパッドが開きますので、発信ボタンをタップします

いろいろな発信の仕方

Web上に記載されている電話番号に電話する

  1. 電話番号リンクを長押しして、コピーを選択します。
  2. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  3. 電話番号から発信を選びます。
  4. 電話番号が自動入力されますので、OKをタップします(もし自動入力されていない場合は、手動でペーストします)。
  5. 設定に応じて(1)プレフィックス通話の確認画面または(2)LINE Outのダイヤルパッドが開きます。
    1. プレフィックスが付加された番号と共に電話をかけるかの確認画面が表示されますので、「はい」をタップします。
    2. LINEアプリが起動し、LINE Outのダイヤルパッドが開きますので、発信ボタンをタップします

“LINE Outを使用するかの設定”に関わらず強制的にプレフィックス通話で発信する

  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 電話番号から発信を選びます。
  3. “-”(ハイフンマイナス)を電話番号の先頭に付けて下さい。例えば0312345678に強制的にプレフィックス通話で発信する場合は、-0312345678と入力します。(連絡先から発信する場合はこのオプションは利用できません)
  4. プレフィックスが付加された番号と共に電話をかけるかの確認画面が表示されますので、「はい」をタップします。

着信者課金番号(フリーダイヤル 0120,0800)に電話する

  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 連絡先に番号が登録されている場合はその番号を選択し、登録されていない場合は電話番号を入力します。
  3. 設定に関わらずプレフィックス付加なしで発信が開始されます。

ナビダイヤル(0570)に電話する

ナビダイヤルはプレフィックス通話の対象外の番号なので、通常の通話料(プレフィックスなしで掛けた場合の通話料)が掛かります。

  1. ホーム画面に追加したPrefixCallショートカットのアイコンをタップし起動します。
  2. 連絡先に番号が登録されている場合はその番号を選択し、登録されていない場合は電話番号を入力します。
  3. 「ナビダイヤル(0570)はプレフィックス通話/LINE Outで発信できません」という表示が出るので、”プレフィックスを付加せず発信(通常通話料)”を選ぶとプレフィックスを付加せず発信します。

設定項目

このセクションの1つ後ろに設定がよく分からん人のための設定例を記載していますので参考にして下さい。

プレフィックス設定

契約中のMVNO、または使いたいプレフィックス付加型電話サービスをリストの一番上に移動して設定してください。

プレフィックス手動設定を設定することでG-Call等にも対応できます。手動設定を選択した場合は「”0. プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定」でプレフィックスの設定を行ってください。

該当サービスを契約しておらず、LINE Outのみを使いたいときなどはプレフィックスを使用しないこともできます。”x プレフィックスを設定しない”を選んでください。

注意・補足事項

※プレフィックスは2021年04月現在の番号です。プレフィックスは変更される場合があります。プレフィックスが変更された場合、リストの後のテキスト内記述のプレフィックスを新しいものに変更して下さい。

※楽天でんわは楽天モバイルがMNO事業者に変わった後の”RAKUTEN UNLIMIT”とは異なります。注意してください。”RAKUTEN UNLIMIT”契約者が無料通話を利用するには”Rakuten Linkアプリ”を使用する必要があります。

LINE Outを使用するかの設定

既定は”3. LINE Out無効”です。

1. 常にLINE Outで発信に設定した場合

一部の例外を除いて常にLINE Outで発信します。一部の番号への発信や、iPhone以外のデバイスの場合はこの設定にしてもプレフィックス通話で発信されるのでこの設定にした場合でもプレフィックス設定は行っておくことをお勧めします。

※一部の例外の例

  • iPhone以外で発信する場合
  • “-“を番号の先頭に付けた場合(強制的にプレフィックス通話で発信)
  • LINE Outで発信できない番号の場合

2. LINE Out優先(非通知除外)に設定した場合

LINE Outで発信することを優先しますが、LINE Outで発信してしまうと非通知になってしまう携帯電話番号についてはプレフィックス通話で発信します。国際電話番号の場合はどちらで発信するかの確認ダイアログが表示されます。

3. LINE Out無効に設定した場合

LINE Outを使用せず、常にプレフィックス電話で発信します。

4. 毎回確認に設定した場合

プレフィックス通話/LINE Outのどちらで掛けるか毎回問い合わせます。ただし、LINE Outで通話できない番号への発信や、iPhone以外のデバイスの場合は問い合わせを行わずプレフィックス通話で発信します(条件は”1. 常にLINE Putで発信”に設定した場合と同じです)。

実行時に出てくる選択肢は以下の通りです。

  1. プレフィックス通話
  2. LINE Out(非通知になる場合プレフィックス通話)
  3. LINE Out

数字キーボードの有効/無効の設定

数字キーボードを有効にした場合、電話番号入力の際のキーボードが数字キーボードになり、入力しやすくなります。

ただし、注意点がいくつかありますので、数字キーボードを有効にしたい場合は、事前に”数字キーボード有効の場合の仕様と注意点”を一読してから設定を行ってください。また、不具合が発生した場合は数字キーボードを無効にしてお使いください。

既定は”2. 数字キーボード無効”です。

市外局番付加提案設定

テキストボックスに市外局番を入力しておけば、市外局番の入力を忘れた際に市外局番を忘れていないかの確認メッセージが表示され、”市外局番を付加する”を選択すれば自動的に市外局番を付加して発信できます。

機能を無効にする場合は何も入力しないでください。

細かい仕様

入力した電話番号が丁度市外局番の分だけ桁数が不足している場合に確認メッセージを表示します。

プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定

プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択している場合のみ設定を行います。

テキストボックスに任意のプレフィックスを入力して下さい。プレフィックス設定を”0 プレフィックス手動設定”にすることで任意のプレフィックスを付加して発信します。

LINE Outレガシー呼び出し設定

この設定は通常変更する必要はありません。LINE Outが正常に起動できない時のみ設定値を1に変更して下さい。

v4.0からLINE Outの呼び出し方法が変更されています。もしv3.3では正常に呼び出しできていたのにv4.0ではできなくなった場合は、この設定値を”1″に変更して下さい。

設定値を”1″に変更するとLINE Outの呼び出しにURLスキーム(line://)方式を使います。既定は”0″です。

なぜ呼び出し方法を変更したのか

LINE URLスキームでLINEの機能を使うから分かる通り、line://というURLスキームの使用は非推奨であるとLINEが表明しているためhttps://line.me/R/..方式に変更しました。

設定がよく分からん人のための設定例

MVNO利用者で、最低限の設定でプレフィックス通話だけ使いたい

設定項目設定値
プレフィックス設定[契約しているMVNOを選ぶ]
LINE Outを使用するかの設定3. LINE Out無効
数字キーボードの有効/無効の設定2. 数字キーボード無効
市外局番付加提案設定(何も入力しない)
プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定(何も入力しない)
LINE Outレガシー呼び出し設定0

MVNO利用者で、LINE Outも併用して通話料を抑えたいが非通知で掛けないようにしたい

LINE Outのコールクレジットを買っておきましょう。

設定項目設定値
プレフィックス設定契約しているMVNOを選ぶ
LINE Outを使用するかの設定2. LINE Out優先(非通知除外)
数字キーボードの有効/無効の設定2. 数字キーボード無効
市外局番付加提案設定[住んでる地域の市外局番]
プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定(何も入力しない)
LINE Outレガシー呼び出し設定0

毎回どちらで掛けるか選びたい

設定項目設定値
プレフィックス設定契約しているMVNOを選ぶ
LINE Outを使用するかの設定4. 毎回確認
数字キーボードの有効/無効の設定2. 数字キーボード無効
市外局番付加提案設定[住んでる地域の市外局番]
プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定(何も入力しない)
LINE Outレガシー呼び出し設定0

素早く電話番号を入力したい

数字キーボード有効の場合の仕様と注意点を一読願います。

設定項目設定値
プレフィックス設定契約しているMVNOを選ぶ
LINE Outを使用するかの設定[お好みで]
数字キーボードの有効/無効の設定1. 数字キーボード有効
市外局番付加提案設定[住んでる地域の市外局番]
プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定(何も入力しない)
LINE Outレガシー呼び出し設定0

G-Call利用者で、G-Callだけ使いたい

設定項目設定値
プレフィックス設定0. プレフィックスス手動設定
LINE Outを使用するかの設定3. LINE Out無効
数字キーボードの有効/無効の設定2. 数字キーボード無効
市外局番付加提案設定(何も入力しない)
プレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定[G-Call登録時に通知された4桁の数字]
LINE Outレガシー呼び出し設定0

仕様

仕様と注意事項

  1. 当ショートカットの利用には条件があります。配布ページ利用条件諸注意を必ず確認してください。
  2. このショートカットは非公式ツールですので、使用前に必ず動作確認を行ってください。正常に動作しなかったことによって割高な通話料金を請求された場合でもA11は責任を負いません。 実際に電話を掛けて動作検証を行ったのはBIGLOBEでんわとみおふぉんダイヤルの国内通話のみですので、国際電話やそれ以外のプレフィックス通話サービスは特に注意してください。
  3. 以下の方法で発信すると、プレフィックスが付加されず、通常通話料金で発信されてしまいますので注意して下さい。設定>Face(Touch) IDとパスコード>”不在着信にかけ直す”と”音声ダイヤル”をオフにすることを推奨します。
  • 不在着信などで通知センターから折り返す
  • 電話Appの着信履歴から電話をかける
  • Webページの電話番号リンクから発信する
  • Siriを使って電話を掛ける
  1. プレフィックス通話・LINE Outには発信できない番号が存在します。詳しくは各社のHPなどを閲覧してください。ただし利便性向上のため、以下の番号については確認の上プレフィックスを付加せず発信することができます。下線部を引いてある番号については通常の通話料がかかりますので注意して下さい。
  • 着信者課金番号(0120/0800)
  • 緊急通報(119/110/118)
  • 緊急性の高い番号(189/#7119/#8000/#8110/#9910)
  • ナビダイヤル(0570)
  1. iPhone以外のiOS/iPadOSデバイスはLINE Outが使用できないため、設定に関わらずプレフィックス通話で発信されます。
  2. 184/186発信はLINE Outで発信不可能なため、設定に関わらずプレフィックス通話で発信されます。
  3. 184/186発信の場合、[184/186]-[prefix]-[phone number]のようにプレフィックスの前に184/186が付加されます。
  4. 国際電話を掛ける際、+は010に自動変換されます。
  5. MVNOによりプレフィックス通話での国際電話ができる国に制限がある場合があります。詳しくは各社のHPなどを閲覧してください。
  6. 一部のMVNOでは、契約時期によって当ショートカットや専用Appを使わなくても自動でプレフィックスを付加して発信できる場合があります。詳しくは各MVNOのHPを閲覧して下さい。
  7. ショートカット中の”通常通話料”とは、プレフィックスを付加しない発信(=電話Appから普通に発信した場合)の通話料(2021年5月現在 22円/30秒)を指します。
  8. 設定されているプレフィックスはA11が個人で調査したものです。また、プレフィックスは変更される場合があります。プレフィックスが変更された場合、ショートカット内の該当部分を自分で修正するか、作者に連絡してください(対応アップデートの約束はできかねますが)。
  9. 当ショートカットは緊急通報(110,119,118)に対応しています。これらの番号には本当に緊急性がある場合のみ自己の責任で発信して下さい。
  10. #7119は一部の都道府県でしか使用できない番号ですので注意して下さい。

数字キーボード有効の場合の仕様と注意点

  • 仕様上1文字目の0は入力できませんが自動で補完されますので気にせず入力してください。
  • 設定に関わらず強制的にプレフィックス通話で発信する際は、-を先頭に付けてください。
  • クリップボードに電話番号(らしきもの)が入っていた場合は、設定に関わらず数字キーボードが無効になります。
  • 国際電話を掛ける際は + の代わりに 0. を頭につけ、その後国番号以降の番号を入力してください(ex +819012345678 に発信したい場合は 0.819012345678 と入力)。010819012345678のような掛け方はできません。
  • #7119などの#を含んだ番号には発信できません。電話Appを使用してください。

プライバシー

当ショートカットは以下の情報へのアクセスを要求します。取得する情報は、保存される場合でもあなたの端末内かクラウドストレージのあなたのアカウントのどちらかに限定され、A11が情報を取得することはできません。

情報目的
電話プレフィックスを付加した発信を行うため
クリップボードクリップボードに電話番号が入っている場合、自動で入力する機能の実装のため

ヘルプ

「ショートカットに”App名”からペースト」って出るんだけど?

クリップボードに電話番号をコピーしていた場合に、電話番号を自動入力する機能のためクリップボードの内容を参照しています。この処理はデバイス上で実行され、クリップボード内の情報がこの処理によって流出することはありません。

具体的に何してるのか知りたい場合は、ショートカット内の”↓クリップボードに電話番号に使える文字のみ入っていたら自動補完を有効にして数字キーボード無効に”と書かれているコメントを探して、下にスクロールして処理を追ってみてください。

ホーム画面に追加したアイコンをタップしても反応しなくなった

ヘルプページ、ホーム画面に追加したショートカットのアイコンをタップしても反応しなくなったに対処方法を記載しています。電話を掛けるのをやめる際は、”キャンセル”ボタンを押す方法で実行を中止するようにして下さい。

ホーム画面追加時用アイコン配布

めちゃくちゃ良い感じのピンクサンドが欲しかったので作りました。画像長押しで写真Appに保存できます。ホーム画面の追加時にアイコンをタップするとアイコンを変更できるので、保存した画像を選択します。 

アイコン画像のライセンス

CC-BY 4.0

関連記事

プレフィックス付加型割安通話サービスを提供しているMVNOのプレフィックス一覧

更新履歴

v4.0

不具合修正

  • 大部分の処理を実装し直し、メンテナンス性を向上
  • 強制的にプレフィックス電話を使用オプションが正しく動作しない不具合を修正
  • 不具合が多く非推奨だったハイフン対応無効設定に代わり、数字キーボード有効設定を実装
  • いつでも電話/mineoでんわでIP電話に発信する際、誤ったプレフィックスが選択されていた不具合を修正
  • プレフィックス設定で”プレフィックスを設定しない”を設定した場合に正常に発信できない不具合を修正
  • 電話番号に括弧がついていた場合にエラーになる場合がある不具合を修正
  • プレフィックス設定で”0. プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定に電話番号以外も設定できてしまう問題に対処
  • 市外局番付加提案設定(旧市外局番自動付加設定)に電話番号以外も設定できてしまう問題に対処
  • 0800番号の発信時の処理に不具合の出る可能性がある部分があっため修正
  • 一部設定の名前を変更し、説明を修正

機能更新

  • “LINE Outを使用するかの設定”に”毎回確認”を追加
  • 新たにnuroモバイル/b-mobile/エキサイトモバイル/DTI SIMに対応
  • 非通知発信(184)、通知発信(186)に対応
  • クリップボードに電話番号をコピーしていた場合、番号を自動入力する機能を追加
  • 国際電話に再対応
  • エラー処理とエラーメッセージを見直し
  • 警察相談専用電話(#9110)・道路緊急ダイヤル(#9110)・児童相談所虐待対応ダイヤル(189)・こども医療でんわ相談(#8000)に対応
  • 0570番号が入力された場合プレフィックスを付加せず発信するか問い合わせる処理を実装
  • 060番号に先行対応

その他

  • LINE Outでの発信時、LINEアプリへの番号の渡し方をURLスキーム方式からLINEが推奨するURL方式へ変更(設定変更で旧方式での呼び出しも可能)
  • iPad/iPod touchでの通話条件を明記

v4.1

LINEOut設定を”毎回確認”にした時出てくる選択肢にキャンセルを実装

v4.2

不適切な処理順により予期せぬエラーが起きる場合があったため該当部分を修正。+81から始まる番号を国内電話として処理するよう変更。冒頭コメント部加筆修正

v4.3

不在着信の際の折り返し方法をコメント部に追加。新たにLinksMateに対応

改造者向けドキュメント

変数

変数格納される値
prefixプリフィックスを保持します 184/186発信の際は184/186もprefixとして保持します
customPrefixプレフィックス設定で”0 プレフィックス手動設定”を選択した場合の設定で入力されたプレフィックスを保持します この値がprefix変数に代入されます
LINEOutConfLINEOutの有効/無効の設定値を保持します 1~4
defaultNumberクリップボードに電話番号と判定された文字列があった際クリップボードの値が設定されます クリップボードにコピーした電話番号を自動で補完する機能に使用されます
inputNumberほぼ入力されたままの状態の電話番号を保持します
phoneNumber(整形された)電話番号を保持します
keyboardConf数字キーボードの有効/無効の設定値を保持します。1 or 2
deviceModelDevice Modelを保持します 2箇所で使用
市外局番市外局番付加提案設定で設定された市外局番を保持します
市外局番桁数市外局番桁数を保持します
最低桁数10-(市外局番桁数)で求められた値を保持します
市外局番付加提案設定市外局番付加提案設定で何らかの文字が入力された場合値が”有効”になります
通話先種別電話番号の種別(携帯/IP/国際/その他)を保持します 初期値はmobile(携帯)です
numberLength電話番号の桁数を保持します
countryCodeユーザーが入力した国番号を保持します
phoneNumberWithoutCountryCodephoneNumber変数から010と国番号を除いた番号を保持します
LINEOutLegacyModeLINE Outレガシー呼び出し設定の値を保持します
forcePrefixFlag電話番号の先頭に-が付加されていた場合この値が1になります この値が1の場合はLINEOutConf変数の値は3になります
autoLINEOutConfFlag[iPhone以外からの発信]または[186/184発信]の場合でLINEOutConf変数がユーザー設定値から3に変更された場合この値が1になります
autoKeyboardConfFlagクリップボードに電話番号と判定された文字列があった際この値が1になります
ラインmineoConvertFlagprefixが”ラインmineo”であり、0063/00006751振り分け処理を行った場合この値が1になります
debugMode(不具合検証用のために用意されています)フローを表示しながら実行した際、最後に全変数の値を表示します
  1. IIJmio公式アカウントのツイート参照
  2. 『重要事項』のご案内 – OCN モバイル ONEをお申し込みのお客さまへの音声対応SIMカードについての節参照

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